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| ◎ |
いわゆる出っ歯(上顎前突〉には、次のタイプがあります。
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| (1) |
上あごが 前に出ているタイプ
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| (2) |
上の前歯が 前に出ている(前に傾いている)タイプ
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| (3) |
下あごが 後ろにさがっているタイプ
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| (4) |
下の前歯が 後ろに〈中に)傾いているタイプ
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| (5) |
(1)〜(4)がいくつか合わさったタイプ
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*どのタイプに当てはまるかは、顔のレントゲンを撮って頂き、
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分析して判断させて頂きます。
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さらに
○上下(主に上)の歯ならびの横幅が狭く、・字型をしている
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○上下の前歯の咬み合わせが深く、下の前歯が上の前歯にかくれて見えない
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などの状態を伴っている事があります。
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| ◎ |
治療は
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○早期1次治療
・上の前歯から下の前歯までの水平距離が、
1cm近くある場合は、
→小学3〜4年生頃より、
治療をスタートすると良いです。
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・使う装置
−バイオネーターという比較的簡単な装置を使って治してゆきます。
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*中学生になって必要であれば、マルチブラケット装置を使って
仕上げの全体治療を行います。
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・マルチブラケット装置 |
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○永久歯の生えそろっている場合(中学生以上)の治療
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(1)歯並びの横幅が狭い状態がみられる場合は、
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→横幅を拡げる装置を使います。
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・クオドヘリックス |
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・エキスパンジョンプレート |
| 上に使います |
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上に使います |
自分では取り外しが出来ません
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取り外しができますが、
物を食べる時と歯磨きの時以外は
入れておきます。
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| ・リップバンパー |
| 下に使います |
取り外しが出来ますが、原則として
原則として24時間入れておきます。
*奥歯を後ろへ動かす働きもあります。
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〈2)上の前歯を後ろへさげる為に、
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先ず奥歯から順々に歯を後ろへさげてゆきます。
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・モラーディスタライザー |
| 自分では取り外しが出来ません |
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〈3)その後、マルチブラケット装置を上下につけて、
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全体の歯並びと咬み合わせを改善してゆきます。
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・マルチプラケット装置 |
自分では取り外しが出来ません
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いろいろなタイプがあります。
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*この時、
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・上あごが前に出ているタイプがみられる場合は、
→ヘッドギアー装置を併用します。
毎日家に居るとき、14時間位使います。
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・下あごが後ろにさがっているタイプがみられる場合は
→ゴムを併用して、下あごの前への移動を促します.
ゴムは原則として1日中24時間使います。
毎日新しいゴムに取り替えます。
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※歯を抜く必要のある場合は、
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原則として、下は親知らずの歯を、
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上は親知らずの歯又は12歳臼歯を抜いて頂きます.
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→かなりひどい出っ歯の状態がみられる場合や乱杭歯の状態が
重なっている場合は、さらに小臼歯〈糸切り歯と6歳臼歯の間にある歯)を、
何本か抜く事があります。
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| ◎ |
その他
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○出っ歯の方は、よくいつも口をあいている事が多いので、
口をいつもつむっているように意識しましょう。
〈治療がスムースに進み、治療後の安定が良くなります)
○鼻やのどに慢性的な疾患がある場合は、
→こちらの方の治療も行って頂きます。
○舌を、上下の前歯の間にはさむ、あるいは前歯の聞から出す癖がある場合は、
→舌の訓練をして頂きます。
○上あごが前に出ているタイブや下あごが後ろにさがっているタイブの場合は、
→まだあごの成長発育が残っている時期より、治療を始めると良いと思われます
(あご自身の状態を改善出来る可能性がありますので)。
*あごの成長発育は、平均、男子で18歳頃まで、女子で15歳頃までみられるようです。
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